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呼びかけ指導

今年の呼びかけ指導の武器は、
●ビデオ

●朗読CD
です。

子どもたちなりに間や抑揚を表現しているつもりですが、
いまひとつです。
ビデオを見せてもかわれない子もいます。

昨日、呼びかけ練習とは別で
国語のとき、「生きる」を朗読CDに合わせて読ませました。
すると、いかに自分たちが単調に読んでいるか実感できたようです。
プロの朗読は実に豊かです。

その直後に、呼びかけ練習をしたらガラッと変わりました。
さらに、
「間って、1,2とかウンウンっていうもんじゃないでしょ。」
「『先生方』って台詞の前に、どの先生か○○先生と○○先生って言ってごらん。」
「『うれしかったです。』の台詞で終わらず、「やったあ」とか「ホントだよ」って心の中で言ってごらん。」
などど、台詞前後にポイントを置いて指導しました。

6年生を送る会と終業式をセットにした会が昨日行われました。
力をセーブした水曜日のC状態とは大違いでした。
本気で叱った水曜日。
「がんばりたいんだけど、なぜか力が発揮できない」ことに寄り添った木曜日。
そして、ともに取り組んだ金曜日。

いよいよあと二日となりました。

卒業へ向けて学年で

今週から、徐々に学年全体が動き出しました。
「感謝を形にしよう」というテーマで動いています。

月曜日、卒業式の意味を考えさせました。
「卒業証書授与式とは、感謝の気持ちを表すために
 6年間で身につけた全ての力を発揮する最後の場である。」と。
(F先生実践のパクリジナルです。)
そして、のこりの学校生活でどんなことができそうか投げかけました。

水曜日、学年集会で動き出した子たちの姿を紹介しました。
まだ一部なので、こんなこともできそうだねという意味を込めて
写真も提示しました。

木曜日、先進隊の子たちの画像を紹介しました。
この日は、体育館のボールの空気入れをする子。
音楽室の楽器の手入れをする子。
家庭科室の換気扇を掃除する子。等々。
各自が、自分なりの思い出のある場所で活動していました。

また、卒業式の呼びかけについても、自分の言葉でつくりあげたい、
という方向にもっていくことができました。

Y先生の実践のように、掃除にとどまらず、あいさつをしたりする部隊まで
高まっていませんが、学年全体で動き出したことは大きいです。

あと2週間。
まだまだ伸ばせそうです!

ミス蜂

「ミス蜂」の裏にあるもの。
【ずっち版】
・プラス思考→「ミスは宝物」という肯定的な見方を育てる。
・寛容さ→誰にでもミスはあるというおおらかな心を育てる。
・向上心→でも、同じミスは繰り返さないという仕掛けがある。(蜂の変化)
・挑戦心→自分にも描けそうだ。自分にも漢字練習で工夫できそうだ。と思わせる。
・アレンジ力→ミス蜂でなくても、ミス猫とかハッピーミス蜂とかに変化できる。
・注意力→あえて間違えた字などを自分で書き入れることにより、正しい字を覚えられる。
・記憶→「記憶=印象×回数」と考えると、印象に残る。脳は図で覚える。
・多回数→作成も簡単。扱うのも簡単。さらっとできる。
・単純に楽しい。
・「ブンブンブン♪」のジングルを歌うだけで、空気が軽くなる。
・漢字が苦手でも、イラストで関心をもつ子が出る。
・刷っておけば準備が簡単。
・同じようなミスを繰り返したり、高学年に対して1,2年生レベルのミスを改善したりするのに、重くならない。

ミス蜂の追試を振り返ってみると、こんな効果があるかなあと感じました。

心を伝える

●視点 一日十善

ある子が給食のとき、廊下にこぼれた汁を拭き取っていました。
自分のクラスのこぼした汁ではありません。
こぼした当該クラスの子たちも気づかないほどの量です。
しかし、彼は気づいて動いてくれていました。
「ありがとう」と声をかけると、「汚れてたから」と一言。
こういうことが特別ではない彼です。
いつも頭が下がります。
すがすがしい気持ちにさせてくれます。

一緒に拭いていると、ますます自分の気持ちがよくなりました。
でも、それで終わってしまいました。

●視点 もう一歩の詰め

もう一言、彼に声をかければよかったなあと。
それは、褒めるとか次を期待するではなく、
気持ちよくさせてもらったお礼を。
あと21日だからこそ、「分かってるよね」でなく
大切な心は伝えていきたいと思いました。

人間への理解

〇上田薫「個の内に育つ力」明治図書
★キラーワード 人間への理解
***引用開始*****************************
生徒ひとりひとりへの人間理解を欠いては、いかなる教科指導も意味を失うことに気づいたからであった。
人権尊重を言うことはやさしい。人間愛を説くことも容易だ。
しかし人間への理解が浅薄では、なにが人権であろう。何が愛情であろう。
歯の浮くような美辞のむなしさをしっかりと感じることのできる明敏な教師は、
まずなによりも人間としての子どもの奥にはいりこんでいこうとする。
ひとりひとりの子をその個的全体性においてとらえようとする。
そのときその深さが、教師としての力を決定するにちがいない。
***引用終了*****************************

ミス分析→ミスは宝物→向上心

●視点 ミス分析

「何度かやったことはあります」レベルで、継続していませんでした。
教師の働きかけが弱いのに、子どもが動くわけがありませんね。

漢字テストでは、次の視点を与えて分析させた時期がありました。
【量】
・全くの練習不足で書けなかった字 →耳無し芳一練習
・あと1回多く練習していれば書けた字 →プラス1
・練習はしてきたのに、間違えて覚えていた字 →ミス蜂、間違い探し

【質】
・熟語の意味が分からなくて書けなかった字 →辞書引き
・その字は書けるけど熟語だと書けなかった字 →漢字クイズ、漢字かけ算
・送り仮名を間違えた字 →文づくり


この時期、国語も算数もまとめテストの時期に入っていきます。
●ミス分析→向上心のUP
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